在校生にインタビュー
介護福祉学科
庄田 捺美さん
香川県立飯山高等学校 卒業
中学生の職場体験で福祉施設に行ったとき、案内役の介護福祉士さんから「このお仕事は、お勧めしないよ。辞めておいたほうがよい」と言われてしまい、衝撃を受けたのですが、『そんなはずはない、私なら絶対に良い介護福祉士になれる!』というどことない自信が湧いてきました。
高校に進学後も「福祉の仕事に就くんだ」という気持ちは変わらず、この学校への進学を決めました。先生がとても優しく授業も楽しく受けられています。この学校を選んで間違いなかったです。
医療事務学科
石原 杏彩さん
香川県立高松北高等学校 卒業
親戚に医療系で働いている方が多くいる中で育ちました。そのため、自然と医療関係の仕事に興味がありました。オープンキャンパスに参加して、医療事務スタッフとしての仕事のやりがいをすごく感じることができました。
学校を選んだ理由としては第一に学費の免除(本校独自の減免制度)があったことです。さらに、医療事務スタッフとして就職率100%(正社員)も魅力的でした。また、アルバイトと両立しやすく、週5回アルバイトをしていますが1年次に受験する検定10個すべてに合格できました。
臨床工学学科
伊賀 隆翔さん
香川県立高松工芸高等学校 卒業
入院した経験があり、大変お世話になったことから将来は病院で働きたいと考えていました。進路を考えている際に、臨床工学技士という職業を知りました。機械×医療で自身が捜し求めていた仕事に出会った瞬間でした。そして3年間で資格取得ができる専門学校をとても魅力的に感じて進学を決めました。
もし、授業中に分からないことがあっても質問しやすい環境で、先生も丁寧に教えてくれます。休日は、専門学校で出来た新しい友達7人と鍋パーティーをしたり、高校の部活にOBとして練習にいったりと充実した毎日を送っています。
社会人経験者
多田 文子さん
香川県藤井高等学校→社会人→本校入学
ハローワークで転職活動中、父親が介護施設に入所することとなりました。その際に、介護福祉士という職業が家族のために良いと思いました。すると、ハローワークから授業料が無料で、さらに給付金を受けながら介護福祉士になれると案内があり、こんな良い機会はないと思い制度を利用しました。
学校では、みなさん介護福祉士を目指していることもあり、社会人の私にもすごく優しく接してくれています。さらに、先生方も優しく手厚くサポートをしてくださるため授業を楽しく受けられています。
社会人経験者
森川 雄斗さん
愛媛県立川之江高等学校→四年制大学→社会人→本校入学
大学卒業後に就いた仕事は、数年経ってもやりがいを感じられませんでした。転職を考える中で、臨床工学技士が自身の性格的にも合うのではないかと思い、進学を考えました。
オープンキャンパスに参加した際に、現場経験のある先生から「臨床工学技士は患者さんから感謝される仕事であると同時に、お医者さんや看護師さんからも感謝される仕事ですよ」と言われ、そんな魅力的な仕事ならなりたいと決心しました。文系でしたので勉強についていけるか不安 がありましたが、1年 次は基 礎 科目から教えて頂き、問題なく取り組めています。